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こんばんは!セット班です☆
ブログを書き始めるのが遅れてしまいましたが、
セット班も色々話して、いっぱい頑張っています^^




デザインの方向性が決まって、やっと動けるようになってきました。
スケジュールがせまっているので出来る事はその日のうちにやっておきたい感じです!

けれども予算や強度や見せ方をどうするかなど、話す事は沢山あります。
そして、それらを解決しないと動き始めなかったりなんて…むずかしいです(;´Д`)

でも、他の班のみんなが助けてくれたり、
リーダーがみんなが動きやすいようにセットのイメージを冊子にまとめてくれたり、
話せば話すたびにいい感じに進んでいってます! (・v・)/ ガンバルゾー

もちろん、セットのデザインについても深くふかーーく話し合ってます!
昨日の放課後なんてホワイトボードいっぱいにじっくり話し合っていました。
その図は圧巻!お見せしたいのですが写真を撮っておくのを忘れてしまっていたのです…↓↓
残念です(つД`)次はシャッターチャンスを逃しません!





さてさて授業前…
私達は何グループかに分かれて材料を探しに行きました。

これは京都四条の布屋さんです。
同じ白でも種類は沢山あるし、貼り方や予算も考えなければなりません。
なので私達は買出しに行く時必ず、話し合えるようにグループで行っています。
他にも今日は大学の画材屋さんや、ホームセンターに行ってきました。

こうして買ったものを撮影班に協力してもらって、
ライトをつけて、実際画面上にどう見えるかチェックします。
そしてディレクターと話し合い実際に使う材料を選んでいきます。
納得いかない時はもう一回材料を探しにいったりもします…!

月曜日にやっと材料を買い揃え始められそうです!
なのでこれで実作業が始められるようになりました(`・ω・´)!!














我々セット班ですが、真剣に話しつつも、楽しくやっています☆

例えば今日…紙の強度を調べようとしました。

歩いたり、
走ったり、
強めに歩いたり・・・、

そして…!

タップダンス!!!



さてさて、どうなるのでしょうか…


・・・

・・・








!!!!!!グシャ





あああ(つД`;)

一同、大爆笑

本番こうならない為にも、よかったで す ??

こんな感じで、仲良く楽しく、そして真剣に!!
セット班はやっていきたいと思います。

これからよろしくお願いします★

(セット班・中谷)
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 どうも!撮影班です!


今日は、昨日に引き続き、ライトの位置を決めていく作業をしました。
ですが進行状況は悪いです!

まいったね!



というのも、
セットの出来上がり(色合い)
出演者の服装

によって“ライトからの光の反射”が変わってきて、
画面の見え方も変わっていくからです。
上記の2つが現場にそろわなければ、確実に「ここだ!!」という
ライトの位置は決められません。(それに今日気付きました^^)

上記2つはセット班とディレクターが真剣に試行錯誤をして考えてくれているところなのです。

全体を見て確認していきたい撮影班的には
「はやく現場に用意してくれ~」と、言いたいところですが、急かして焦らせてもいいものはできません。
それぞれの納得のいくものを待ちます!^^



ということで今日は、
まぶしすぎる!(目が痛い)

という昨日発見した問題を解決するために
ライトの実験をしていきました。




 やっぱりまぶしい!

ひとりにつき天井のライト4つ、と決めても
やっぱり強い光はまぶしい!あつい…!

そしてここで新しい問題点が!


出演者全員に同じくらいの光をあてるには?

真ん中のひとりだけ白すぎたり、
真ん中のセットだけ明るくなる、という問題が出ました。

左右のライトがクロスして、中央の部分が より明るくなってしまうということです。




 ほんとうに うまくいかないので焦ってきました

天井のスポットライトを遠くから(出演者に)当てて、まぶしさが半減できるかを試したり、
レフ板を使って反射した光をつかってみたり、
メイクもしなきゃな~!と確認したり。


いろいろためしてみましたが…
これ!といった改善方法はまだ見えてきません。

光ってむずかしい…
いまいちどう扱えばいいのか、わかったような、わからないような…
つかみどころのないものです…。




 あたふたする現場

撮影班だけでは判断しにくい状況になってきました。


そもそも私たちは番組の現場がどういうものかをしらずに、それに近い現場を作ろうとしていました。
しらないものに近ずこうとしても、しらないんだから 混乱します。

とても効率が悪い!

それにようやく気が付きました。

そこで来週の月曜に、メディアセンター(※精華大学で撮影などの仕事をしているところ。)のひとにアドバイスをもらおうと思います。


模索は十分したので、
次は本場の声を聞いて勉強をしよう!ということです^^




---

撮影班は、フライヤー班やセット班のように、ものをつくっていくわけではありません。
本番の撮影と、本番に向けた準備をしていくのがおおまかな仕事です。


本番の成功のために できる努力をしていきます!




 以上!撮影班でした!


(撮影班、佐藤)
今日はタナカカツキさんとスタッフ全員で、スカイプで話し合いをする予定だったのですが
カツキさんの方の都合が合わなくなったので中止になってしまいました。

かわりにカツキさんからメールが届いたので、
その大まかな内容を載せておきます。


***

「今までの方向とはいかにもクイズ番組(深夜であろうがゴールデン であろうが)
デザイン出発点として「枠、四角、のデザイン」で行きましょうと
いうことでしたよね。
この方向を探ってくださいということでしたそれで、

なぜだかマンガというイメージがでてきました。
(↑※このことについては、のちにディレクターに補足の記事を書いてもらいます)
ここは間違いです。
この間違いは「枠、四角、のデザイン」だけでは発想ができず、
挙げ句(マンガのコマ割だというこじつけで)外部から新たに一見楽しげなイメージをもってきたにすぎません。
これはテーマのボイコットです。

「枠、四角、のデザイン」でも賑やかな、楽しい、アイデアは出せます。
で、もっと、「枠、四角、のデザイン」をベースに枠、四角をみつめてそこからイメージしてデザインしてくださいということでした。
で、でてきたのが、枠と四角が持ってるフォルムのリズムにポイン トを置いたデザインです。
このリズムに気づいたんですね、
さらに、必要でない部分はシェイプアップして(ここでは、みせかけだけの色彩ということですね)
より、洗練させたのが(デザインされたのが)今回の結果なのでしょう。(ひとまずは)

何も変更はしていません。真逆でもないです。
うわべの「見た目」でコンセプトが変更された~なんて思っちゃだめです
まどわされてはいけません
「枠、四角」の本来持っていたイメージを濃厚に抽出した豊かなデザインがでてきたということです(マンガ なんかよりはね)

まあ、ここもあくまで机上の出発点なので、
実際の現場ではどうな るかまだわかりません
物理的な条件の元、変更したほうがいい部分は思いきってやりましょう!
創作はたくさんの無駄の土台に起ち上がってくるものですしね。

明日は外出予定がありますので、ここで長文失礼しました。
ご理解いただけるように、こちらも全力全開で挑みます、
よろしく お願いいたしまーーす にゅーン!」

***

(にゅーンて!)←全員からのツッコミ



新しく決まったセットラフは、
以前のカラフルでゴールデンに放送されていそうな「らしさ」が意識されたものと違って
無機質で色数も少なく、クールなイメージに仕上がっていました。

まだ色のイメージがちゃんと決まっていないのですが
セット班がセットを作っていく上で決まるようです。



ディレクターも、紙芝居という斬新な表現方法(笑)で
私たちに、コンセプト変更の流れを伝えてくれました。


私たちデジクリが日頃先生から言われていることは
「相手が必ず自分の考えをわかってくれているだろう」という憶測は間違いである、
ということです。

伝えたと思っていても相手が正確に理解してくれるとは限りません。
情報の伝達は、必ず集まるたび、話すたびに情報を伝えあって
お互いの情報を共有しなくてはいけません。

情報の食い違いがあっては、進むものも進みません。



そういった食い違いがないように、私たちはほぼ毎回
全員にレジュメを配るんですよね~。
(↑セット班が作ったレジュメ)




今回の記事はちょっと長めになってしまいましたが
状況を知ってほしかったので、書きました。


web班の今川でしたー☆

 どうも!撮影班です!

本日は授業や、スタッフ全体のミーティングがあったので、
現場での作業は よる7時を回ってからでした。

スクールバスがなくなるまえに!
急ぎつつ、だけど確実に作業をしていきますよ~^^




 配電図完成!
これでライトのコンセント位置はまかせろ!

ふたりが丁寧に撮影班の人数分を手描きで描いてくれました!
コピー代の節約です!

デジクリは 地球にやさしいです!^^

もちろん受験生にもやさしいですよ~^^




 ライトの選別

天井のライトをいったん全部外して、ライトの向きや角度を決めていきます。




 浮き上がる問題点

ライトの光が強すぎて、出演者の目が疲れてしまうのでは?という問題点が出てきました。
10分ほど、光を浴びながら作業をしていたスタッフでも、
「くらくらしてきた(@v@)」というほど。
本番の撮影は5時間の長丁場になる予定なので、これはやばい!

もっと目に優しいライトにできないものか…
これからの課題ですね…^^






 以上!撮影班でした!


(撮影班、佐藤)
今日はディレクターから、セットや番組の方向性に関して大きく変更があることが伝えられました。


今まで皆が抱いていたイメージとの食い違いが生じて、
会議がちょっと険悪なムードに・・・




カツキさんとの話し合いで決定したことだそうですが、
納得がいかないという人も。

皆が疑問に思った点をカツキさんに直接質問するために、
近いうちにまたスカイプで会議をする予定です。


とは言っても、現場にアクシデントはつきもの!
いいものを作りたいという気持ちは皆一緒なので、がんばりましょう!




もちろんスケジュールも見直し・・・
今一番あせっているのはセット班?




壁一面スケジュールで埋まってます



実質セットの制作期間が1週間ほどしかありません!



でもやるしかない・・・!



web班の布浦でした。
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