今日はWEB班、デジクリの先生方、
そして私たちフライヤー班で広報会議を行いました。
私たちの考えたフライヤーデザイン案を先生方に見て頂いて、
たくさん意見をいただきました!
☆現段階でのデザイン案はこんな感じ…★
☆いつになく真面目な表情の先生方★
自分たちで考えているだけでは至ることができなかったところが
だいぶ見えてきた気がします!
今回の会議でデザインに取り入れることが決まったものは…
「キューブ・黄色・紺・シルバー」です!
今までAO入試のフライヤーなのだからと
堅く考えていたところがあったのですが、
今回の会議のおかげで大分考えがやわらかくなりました。
みなさんの手にとってもらえるような…
大事にコレクションしてもらえるような…
そんな素敵なフライヤーを作りますよ~!
(フライヤー班:ふくらはぎがかゆいアジノ=キャシーでした)
そして私たちフライヤー班で広報会議を行いました。
私たちの考えたフライヤーデザイン案を先生方に見て頂いて、
たくさん意見をいただきました!
☆現段階でのデザイン案はこんな感じ…★
☆いつになく真面目な表情の先生方★
自分たちで考えているだけでは至ることができなかったところが
だいぶ見えてきた気がします!
今回の会議でデザインに取り入れることが決まったものは…
「キューブ・黄色・紺・シルバー」です!
今までAO入試のフライヤーなのだからと
堅く考えていたところがあったのですが、
今回の会議のおかげで大分考えがやわらかくなりました。
みなさんの手にとってもらえるような…
大事にコレクションしてもらえるような…
そんな素敵なフライヤーを作りますよ~!
(フライヤー班:ふくらはぎがかゆいアジノ=キャシーでした)
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こんばんは、セット班です。
今回はこれまでの経過を載せたいと思います。
前回3チームに別れましたセット班、
まず<床、白ホリ班>の現状ですが
床の素材がLKカラー(白)(お値段はりますがきれい)に決定し、貼るのには両面テープを使用。
両面テープの消費があまりに早く費用もかかるため、人がいるあたりを「真中にXとまわり」で
それ以外を「タテ2枚ガムテープでつないでまわり」を貼りました。
そして、
床が完成しました!!
・・・・が、問題発生です。
床がおそらく湿気、それから作業で歩き回るせいか、紙がボコボコに!
紙は難しいですね、床は貼るのは後のほうがいいようです。
寝てません、うなだれてません、補強作業です。
白ホリですが、こちらは配線コードをいかに隠すか撮影班との相談があるそうなので後に回し、
窓を光を通さないように隠すのと、ドアとそのプレート隠しなど
できるところだけ進め、空いた時間は他の班のお手伝いにまわります。
続きまして、<装飾班>の現状ですが
紙を選んで画面に通してチェックして、紙を切って穴をあけてテグスを通して吊り上げる。
吊上げたときには紙の角度に注意が必要で何度も直しました。腕が疲れます。
これの繰り返しです。
大まかな絵からだんだんと具体的な図案が出来上がっていき、
それがどんどん形になっていってます。
そんな装飾班で上がった問題は、ライトに当たった時テグスが光って見えてしまうのと
紙が真っすぐにならないことです。そこで
テグスは検討中、紙は裏に割りばしやストローをあてがうことで補強しました。
あとはひたすら作業みたいです。
そして、<壁班>の現状ですが
ダンボールを利用することになり、あちこちからかき集めました。
集めた段ボールを組み立てそれに切った紙をはりつけ形作っています。
この作りには、デコボコが気になるという意見や、色、全体とのかねあい、作りはどうなんだろうか、
などといった様々な意見が出ました。
今回は、画面映りがきれいだという意見や、番組であること、
ユーチューブという小さな枠の中で流される、そこだけの情報であるということから、
このまま進めていき、最後に気になる点は手直しするということにおちつきました。
ただ、受験生が来るときにはそこが会場であるため、その時は粗があってはいけないとのことで、
次回のためのいい勉強になりました。
最後に新しく増えました、<机・椅子班>
図案を考え、少し作業に入りました。
まだこれから試行錯誤していく状態です。
以上、セット班でした。
現在の全体図
(セット班、高田)
今回はこれまでの経過を載せたいと思います。
前回3チームに別れましたセット班、
まず<床、白ホリ班>の現状ですが
床の素材がLKカラー(白)(お値段はりますがきれい)に決定し、貼るのには両面テープを使用。
両面テープの消費があまりに早く費用もかかるため、人がいるあたりを「真中にXとまわり」で
それ以外を「タテ2枚ガムテープでつないでまわり」を貼りました。
そして、
床が完成しました!!
・・・・が、問題発生です。
床がおそらく湿気、それから作業で歩き回るせいか、紙がボコボコに!
紙は難しいですね、床は貼るのは後のほうがいいようです。
寝てません、うなだれてません、補強作業です。
白ホリですが、こちらは配線コードをいかに隠すか撮影班との相談があるそうなので後に回し、
窓を光を通さないように隠すのと、ドアとそのプレート隠しなど
できるところだけ進め、空いた時間は他の班のお手伝いにまわります。
続きまして、<装飾班>の現状ですが
紙を選んで画面に通してチェックして、紙を切って穴をあけてテグスを通して吊り上げる。
吊上げたときには紙の角度に注意が必要で何度も直しました。腕が疲れます。
これの繰り返しです。
大まかな絵からだんだんと具体的な図案が出来上がっていき、
それがどんどん形になっていってます。
そんな装飾班で上がった問題は、ライトに当たった時テグスが光って見えてしまうのと
紙が真っすぐにならないことです。そこで
テグスは検討中、紙は裏に割りばしやストローをあてがうことで補強しました。
あとはひたすら作業みたいです。
そして、<壁班>の現状ですが
ダンボールを利用することになり、あちこちからかき集めました。
集めた段ボールを組み立てそれに切った紙をはりつけ形作っています。
この作りには、デコボコが気になるという意見や、色、全体とのかねあい、作りはどうなんだろうか、
などといった様々な意見が出ました。
今回は、画面映りがきれいだという意見や、番組であること、
ユーチューブという小さな枠の中で流される、そこだけの情報であるということから、
このまま進めていき、最後に気になる点は手直しするということにおちつきました。
ただ、受験生が来るときにはそこが会場であるため、その時は粗があってはいけないとのことで、
次回のためのいい勉強になりました。
最後に新しく増えました、<机・椅子班>
図案を考え、少し作業に入りました。
まだこれから試行錯誤していく状態です。
以上、セット班でした。
現在の全体図
(セット班、高田)
どうも!撮影班です!
うえの写真は、定規で遊んでいるの図です!
上下に揺らす運動をしています。結構きつい、という声が^^
--
さて今日は 2回目のリハーサルです。
前回はディレクターが「カメラで撮られた画(角度など)」を見るため、
ライトの位置も時間も問題も流れも不完全な5分間のリハーサルでしたが、
今回は
ライトOK!
カメラもOK!
ディレクターの用意した台本にそってオープニングから通して
問題も実際にやっていきました。
・・
・・・
えっ、ふつうに
おもしろいんですけど!!
ひいきなしで、ほんとうにおもしろいです!
みんな問題に対する答え方が独特!^^
ぶっちゃけ、(個人的に)どうなるのかとても不安だったのですが
これはすごくいい!!
いままでにはないクイズ番組になりそうです^^
今回出演した子たちに感想を聞いてみました
「“どうだ!おれの回答!”ってパネルをだすときがすごく快感だった」
「やっぱりまぶしい」
「カメラを意識せずに、ふつうに喋っている感じで、楽しくできた」
「3分の考える時間は短いと思っていたけど、ひらめく時間としてはちょうど良かった」
など^^
やっているほうも、見ているほうも楽しくできた2回目のリハーサルでした^^
本番に期待です^^
編集された映像は、you tubeに流します!
ぜひみなさん、お楽しみに!!
撮影班でした!
(撮影班、佐藤)
今日は全体で進捗状況を報告しあった後、
ディレクターが試しで撮影したものを編集した映像をみせてくれました!
こんなかんじ~
ちゃんと右上に番組ロゴ、下にテロップを入れるスペースが考慮されています!
下に出てるのはエンドロールです。
なんか異様なスピードで流れてます・・・まあ初めてなので^^;
それっぽくなってきた~!
そして本番のタイムテーブルも発表されました。
本撮影まであと2週間・・・
皆の焦り具合が机の汚さに反映されている!?
いやいや、デジクリは普段からこんなかんじ・・・です。
web班の布浦でした。
ディレクターが試しで撮影したものを編集した映像をみせてくれました!
こんなかんじ~
ちゃんと右上に番組ロゴ、下にテロップを入れるスペースが考慮されています!
下に出てるのはエンドロールです。
なんか異様なスピードで流れてます・・・まあ初めてなので^^;
それっぽくなってきた~!
そして本番のタイムテーブルも発表されました。
本撮影まであと2週間・・・
皆の焦り具合が机の汚さに反映されている!?
いやいや、デジクリは普段からこんなかんじ・・・です。
web班の布浦でした。
今日はタナカカツキさんとスタッフ全員で、スカイプで話し合いをする予定だったのですが
カツキさんの方の都合が合わなくなったので中止になってしまいました。
かわりにカツキさんからメールが届いたので、
その大まかな内容を載せておきます。
***
「今までの方向とはいかにもクイズ番組(深夜であろうがゴールデン であろうが)
デザイン出発点として「枠、四角、のデザイン」で行きましょうと
いうことでしたよね。
この方向を探ってくださいということでしたそれで、
なぜだかマンガというイメージがでてきました。
(↑※このことについては、のちにディレクターに補足の記事を書いてもらいます)
ここは間違いです。
この間違いは「枠、四角、のデザイン」だけでは発想ができず、
挙げ句(マンガのコマ割だというこじつけで)外部から新たに一見楽しげなイメージをもってきたにすぎません。
これはテーマのボイコットです。
「枠、四角、のデザイン」でも賑やかな、楽しい、アイデアは出せます。
で、もっと、「枠、四角、のデザイン」をベースに枠、四角をみつめてそこからイメージしてデザインしてくださいということでした。
で、でてきたのが、枠と四角が持ってるフォルムのリズムにポイン トを置いたデザインです。
このリズムに気づいたんですね、
さらに、必要でない部分はシェイプアップして(ここでは、みせかけだけの色彩ということですね)
より、洗練させたのが(デザインされたのが)今回の結果なのでしょう。(ひとまずは)
何も変更はしていません。真逆でもないです。
うわべの「見た目」でコンセプトが変更された~なんて思っちゃだめです
まどわされてはいけません
「枠、四角」の本来持っていたイメージを濃厚に抽出した豊かなデザインがでてきたということです(マンガ なんかよりはね)
まあ、ここもあくまで机上の出発点なので、
実際の現場ではどうな るかまだわかりません
物理的な条件の元、変更したほうがいい部分は思いきってやりましょう!
創作はたくさんの無駄の土台に起ち上がってくるものですしね。
明日は外出予定がありますので、ここで長文失礼しました。
ご理解いただけるように、こちらも全力全開で挑みます、
よろしく お願いいたしまーーす にゅーン!」
***
(にゅーンて!)←全員からのツッコミ
新しく決まったセットラフは、
以前のカラフルでゴールデンに放送されていそうな「らしさ」が意識されたものと違って
無機質で色数も少なく、クールなイメージに仕上がっていました。
まだ色のイメージがちゃんと決まっていないのですが
セット班がセットを作っていく上で決まるようです。
ディレクターも、紙芝居という斬新な表現方法(笑)で
私たちに、コンセプト変更の流れを伝えてくれました。
私たちデジクリが日頃先生から言われていることは
「相手が必ず自分の考えをわかってくれているだろう」という憶測は間違いである、
ということです。
伝えたと思っていても相手が正確に理解してくれるとは限りません。
情報の伝達は、必ず集まるたび、話すたびに情報を伝えあって
お互いの情報を共有しなくてはいけません。
情報の食い違いがあっては、進むものも進みません。
そういった食い違いがないように、私たちはほぼ毎回
全員にレジュメを配るんですよね~。
(↑セット班が作ったレジュメ)
今回の記事はちょっと長めになってしまいましたが
状況を知ってほしかったので、書きました。
web班の今川でしたー☆
カツキさんの方の都合が合わなくなったので中止になってしまいました。
かわりにカツキさんからメールが届いたので、
その大まかな内容を載せておきます。
***
「今までの方向とはいかにもクイズ番組(深夜であろうがゴールデン であろうが)
デザイン出発点として「枠、四角、のデザイン」で行きましょうと
いうことでしたよね。
この方向を探ってくださいということでしたそれで、
なぜだかマンガというイメージがでてきました。
(↑※このことについては、のちにディレクターに補足の記事を書いてもらいます)
ここは間違いです。
この間違いは「枠、四角、のデザイン」だけでは発想ができず、
挙げ句(マンガのコマ割だというこじつけで)外部から新たに一見楽しげなイメージをもってきたにすぎません。
これはテーマのボイコットです。
「枠、四角、のデザイン」でも賑やかな、楽しい、アイデアは出せます。
で、もっと、「枠、四角、のデザイン」をベースに枠、四角をみつめてそこからイメージしてデザインしてくださいということでした。
で、でてきたのが、枠と四角が持ってるフォルムのリズムにポイン トを置いたデザインです。
このリズムに気づいたんですね、
さらに、必要でない部分はシェイプアップして(ここでは、みせかけだけの色彩ということですね)
より、洗練させたのが(デザインされたのが)今回の結果なのでしょう。(ひとまずは)
何も変更はしていません。真逆でもないです。
うわべの「見た目」でコンセプトが変更された~なんて思っちゃだめです
まどわされてはいけません
「枠、四角」の本来持っていたイメージを濃厚に抽出した豊かなデザインがでてきたということです(マンガ なんかよりはね)
まあ、ここもあくまで机上の出発点なので、
実際の現場ではどうな るかまだわかりません
物理的な条件の元、変更したほうがいい部分は思いきってやりましょう!
創作はたくさんの無駄の土台に起ち上がってくるものですしね。
明日は外出予定がありますので、ここで長文失礼しました。
ご理解いただけるように、こちらも全力全開で挑みます、
よろしく お願いいたしまーーす にゅーン!」
***
(にゅーンて!)←全員からのツッコミ
新しく決まったセットラフは、
以前のカラフルでゴールデンに放送されていそうな「らしさ」が意識されたものと違って
無機質で色数も少なく、クールなイメージに仕上がっていました。
まだ色のイメージがちゃんと決まっていないのですが
セット班がセットを作っていく上で決まるようです。
ディレクターも、紙芝居という斬新な表現方法(笑)で
私たちに、コンセプト変更の流れを伝えてくれました。
私たちデジクリが日頃先生から言われていることは
「相手が必ず自分の考えをわかってくれているだろう」という憶測は間違いである、
ということです。
伝えたと思っていても相手が正確に理解してくれるとは限りません。
情報の伝達は、必ず集まるたび、話すたびに情報を伝えあって
お互いの情報を共有しなくてはいけません。
情報の食い違いがあっては、進むものも進みません。
そういった食い違いがないように、私たちはほぼ毎回
全員にレジュメを配るんですよね~。
(↑セット班が作ったレジュメ)
今回の記事はちょっと長めになってしまいましたが
状況を知ってほしかったので、書きました。
web班の今川でしたー☆